SNSソーシャルマーケットプレイスが凄いという記事を書きました。
使い方によっては「ココナラ」と同じような仕組みといえます。自分のやりたいジャンルに合わせて作るのが成功のカギだとおもいます。Amazonを超えたい、ココナラと同じことを個人でやりたいといった相談をよく受けますが、規模やスケール、予算、影響力などを判断してください。コアはWordPressです。サーバーもレンタルでしょう、あなたの得意な、好きな、地元の・・・など、扱うテーマを絞って勝負しましょう。
機能があれば成功するのではありません。
上手くいくかどうかは、運営者の力です。
ダウンロードコンテンツに特化した「デジタルソーシャルマーケットプレイス」を作成しました。
これは
PeepSoとEasy Digital Downloadsを組み合わせたものです。Easy Digital Downloadsはプロ版を用い、マーケットプレイスの機能を追加しています。無料版だけは出来ません。
Easy Digital DownloadsはWooCommerceに匹敵するほど知名度の高いプラグインですが、日本語化が進んでいないのと、日本を意識して作られていないので少々カスタマイズが必要です。データダウンロード専門のネットショップが作成できるものです。
WooCommerceにも「ダウンロード販売」の機能は備わっていますが、それを専門にすることは出来ません。その点Easy Digital Downloadsは「ダウンロード販売専門」なので操作が簡単です。それは運営者にとっても、ユーザーにとっても同じです。
日本語化さえしてしまえばEasy Digital Downloadsは簡単ですが、これに合うテーマがなかなかなく、見た目がイマイチというジレンマがありました。その点WooCommerceは様々なテーマになじみますし専用テーマや専用のElementやブロックもたくさんあります。
PeepSoにはオプションでEasy Digital Downloadsとの統合機能があります。マイプロフィールでダウンロードしたものを管理できます。ということはPeepSoはEasy Digital Downloadsにマッチするのだろうと作成してみました。
このように
BuddyBossとPeepSoでは統合機能に違いがあるので、何を統合するかによって使い分けることが出来ます。印象としてはBuddyBossの方が多機能だがPeepSoの方が軽い、サクサク動作します。
しかしそれはサイトを運営するサーバーに左右されるものです。格安共有サーバーで色々なサイトを実験している私の印象はアテになりません。専用サーバーか、共有でも余裕を持たせた環境で構築すればサクサク動くはずです。
イラストや写真、その他、データ販売のマーケットプレイスに最適です。
使い道はやはり運営者次第になります。
Easy Digital Downloadsは三分の一くらいの日本語化がされていますが、最新バージョンには全く足りず、古い翻訳の残骸が残っているだけです。日本語環境で使うには再翻訳が必要です。
海外プラグインの日本語対応とは大抵このような感じです。
- 似たようなサービスもありますが、オリジナルは弊社であり、その他は弊社を真似たサービスであるとおもわれます。弊社独自の翻訳と同じだからです。そしてその他は最新バージョンではないとおもわれます。

バディさん
BuddyBossの達人せっかくウェブサイトを作るなら、デザインだけの宣伝チラシはもうやめて、サイトそのものが収益の柱となるような「ウェブサービス」を作りませんか?GAFAを筆頭に現代の成長企業はみんな「ウェブサービス」です。「有料会員サイト」「LMS」「WooCommerce」の事ならお任せください。どこよりも、誰よりも詳しいであろうことは、五感で感じてください。
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