マーケットプレイスとは、ショッピングモールのように多くのお店が参加するネットショップです。
Amazonや楽天やYahooショッピングなどがわかりやすい例で、彼らは自社の商品を販売するのではなく、テナント事業で家賃(掲載料)や販売手数料を得るビジネスモデルです。
WordPressを使ったマーケットプレイスについて私は日本ではかなり詳しい、強いと自負していますが、それはずっとデモサイトを作り、日本語化し、実際にテスト、検証を繰り返しているからです。
https://7seconds.jp/product-category/marketplace
そして本題「ソーシャルマーケットプレイス」とは何でしょうか?
マーケットプレイスとは多くのベンダー(販売者)が集うものであり、販売者も購入者も会員であるので、そのような環境に、FaceBookのようなSNSの機能を入れて、チャットで相談したり、グループや掲示板で趣味について語り合ったり、交流を深めていこうというものです。
ネットショップ
マーケットプレイス
会員コミュニティ
これらを統合したものが「ソーシャルマーケットプレイス」です。
①「WooCommerce」+「WCFM」+「BuddyBoss」
②「WooCommerce」+「Dokan」+「PeepSo」
③「WooCommerce」+「Dokan」+「BuddyBoss」
「Dokan」+「BuddyBoss」という統合機能はないのですが「BuddyBoss」専用のテーマを使わず、違うテーマを利用することで実現しました。BuddyBossは専用テーマでしか使えないわけではないです。
個人的には②と③が自信作ですが①が一番多機能です。
あとは好みの差です。
WooCommerce
WCFM
Dokan
BuddyBoss
PeepSo
を使いこなせばこのようなサイトが実現します。
是非「ソーシャルマーケットプレイス」を運営しビジネスに発展させてください。

バディさん
BuddyBossの達人せっかくウェブサイトを作るなら、デザインだけの宣伝チラシはもうやめて、サイトそのものが収益の柱となるような「ウェブサービス」を作りませんか?GAFAを筆頭に現代の成長企業はみんな「ウェブサービス」です。「有料会員サイト」「LMS」「WooCommerce」の事ならお任せください。どこよりも、誰よりも詳しいであろうことは、五感で感じてください。
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