BuddyBossは単体で使ってもFaceBookのようなSNSを提供してくれます。
会員機能(登録/ログイン)
会員プロフィール
会員メッセージ(チャット)
掲示板
グループ
アクティビティ(ニュースフィード)
最初はこれだけですごいと感動していましたが、では何に使うかといえば、自分だけのクローズドコミュニティに限定されます。会社や塾や何かの組織であれば、これだけでも独自のネットワークが作れます。会員プロフィールをトップページにし非公開サイトにすれば出会い系サイトにもなります。
しかし多くの人は、それならこんなに構築の難しいBuddyBossは使わず、FaceBookのグループでいいじゃんになります。FaceBookイベントもあります。実際にせっかく有料会員サイトを作ったのに、決済の機能とブログだけで、その他のコンテンツはFaceBookグループへの招待へ飛ばしたいといった内容の仕事を請け負ったことがあります。
時を経て、BuddyBossは単体で使うのではなく、会員機能とわりきって使えばいいと悟りました。こんなに贅沢な会員機能は他にありません。もう、ただのログイン、登録プラグインや会員プラグインは必要なくなります。
そのうえで、さらに何かメインのサービス、コンテンツを追加すればいいのです。
こちらで、BuddyBossと連携・統合の事例をいくつか紹介しましたが、公開されているだけでも、こんなに多くもの連携・統合例があります。
BuddyBossと連携・統合
https://www.buddyboss.com/integrations/
新しいコンテンツが追加できるものであったり、ちょっとした便利機能だったり、様々ですが、数えきれないほどの拡張性があります。
会員サイト、会員機能のベースとしてBuddyBossを利用し、どんな目的の内容にするかが有効活用のカギとなるのです。
ただし、BuddyBossも使いたいプラグインもほとんど日本語化されていないとおもわれます。使いたい機能の翻訳は自分で頑張るか、ご依頼ください。
- 似たようなサービスもありますが、オリジナルは弊社であり、その他は弊社を真似たサービスであるとおもわれます。弊社独自の翻訳と同じだからです。そしてその他は最新バージョンではないとおもわれます。

バディさん
BuddyBossの達人せっかくウェブサイトを作るなら、デザインだけの宣伝チラシはもうやめて、サイトそのものが収益の柱となるような「ウェブサービス」を作りませんか?GAFAを筆頭に現代の成長企業はみんな「ウェブサービス」です。「有料会員サイト」「LMS」「WooCommerce」の事ならお任せください。どこよりも、誰よりも詳しいであろうことは、五感で感じてください。
欲しいな